久しぶりにMinolta Sixを持ち出してきたのです。無事撮影も終え、現像もその日に済まし(スゴイ!)、水も滴るネガをブラーンとぶら下げて確認すると、なんだかどれもピンボケ。確かに、何枚かは2m くらいにピントを合わせたので、まさかその後ずっと戻すの忘れてたのか? さすがにボンクラ頭でもそんなことはないはず……と、失意のまま就寝。
二週間後。
秋晴れのいい天気なので、再びMinolta Six にフィルムを詰めてリベンジしに行ってきましたよ!
秋晴れのいい天気なので、再びMinolta Six にフィルムを詰めてリベンジしに行ってきましたよ!
-☆-
Minolta Six | Colonar-Anastigmat Nippon 4.5/80mm | Arista Edu Ultra 100 | FUJI Microfine (1:1) 20deg-c,10min 30sec
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ちょっとファインダーが前のめりになっているので、構図は危うい感じでしたが、ピントはバッチリです。結構周辺が流れるレンズですが、まあ真ん中あたりは結構イイ感じなのではないでしょうか。
で。
撮影中に気付いたのですが、前回が全部ボケボケだったの、蛇腹の三段目を伸ばしていなかった可能性が非常に大ですね。今回、一コマ目の撮影にあたって伸ばしたとき、バカン!と明らかに全開伸ばした記憶のない段が伸びて、その後の撮影ではすんなりと(と言っても、結構摩擦はきついですが)三段伸びるのです。ううーむ。そんなポンコツな理由だとは、俺もポンコツだなあ……。
撮影中に気付いたのですが、前回が全部ボケボケだったの、蛇腹の三段目を伸ばしていなかった可能性が非常に大ですね。今回、一コマ目の撮影にあたって伸ばしたとき、バカン!と明らかに全開伸ばした記憶のない段が伸びて、その後の撮影ではすんなりと(と言っても、結構摩擦はきついですが)三段伸びるのです。ううーむ。そんなポンコツな理由だとは、俺もポンコツだなあ……。