相変わらず「酷暑日」て言った方がいいような日々が続いております。
で、こう暑いと何が困るって外にぶらぶら撮影散歩、とかしてる場合ではないですし、さりとて撮影欲が高まって撮りに行ったとしても、現像する水も場所も熱くて、または暑くてたまらん、という事です。
とはいえ、現像液もほったらかしにしておくわけにはいかないので、冷蔵庫で希釈用の水を冷やすなどして現像してみましたよ。結果としては、開始時は良くても液温がモリモリ上がる(冷やすのも大変)し、十七分間付きっ切りで暑くて湿っぽい場所にいると、マラソンでもしてきたの? ってくらいの汗が。現像はスポーツです!
とはいえ、現像液もほったらかしにしておくわけにはいかないので、冷蔵庫で希釈用の水を冷やすなどして現像してみましたよ。結果としては、開始時は良くても液温がモリモリ上がる(冷やすのも大変)し、十七分間付きっ切りで暑くて湿っぽい場所にいると、マラソンでもしてきたの? ってくらいの汗が。現像はスポーツです!
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Contessa-Nettel Duroll | CarlZeissJena Tessar 4.5/15cm | Arista Edu Ultra 100 | D76(1:3),20deg-c,17min
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Duroll というカメラ、ハガキ判または122フィルム使用の、結構大きな画面を持つ奴なのです。120フィルムだと赤窓がみえないので、事前に何回巻き上げると……と調べてあるんですが、五コマとるギリギリのやりかたから、余裕を持った四コマ式に変えてみました。こうして6x14という迫力ある画面を楽しめるのですが、デカいなー!個人的には横位置のほうがいい感じがしますね(通常は縦)。
そして液温の変化のせいか、ネガ濃ゆくなっちゃいましたな。